たっぷりと寝るとお腹が痛くならないかも。

ストレスには睡眠確保で対処する。

 

突然の腹痛の原因となる
ストレスの対処法
について考えています。

 

ここでは、ストレスの
要因の一つである
睡眠不足についてお話しします。

 

みなさんも
眠れなくなって
困ったことがあるのではないでしょうか。

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現代人は睡眠不足が多い。

 

不眠症とまでは、
いかなくても睡眠不足は、
多くの現代人の抱える問題かも。

 

そして睡眠不足から、
ストレスが生まれ、それが原因で、
お腹が痛くなっているかもしれません。

 

 

睡眠を取れるって大事です。

 

 

現代は不規則な生活。

 

今は、仕事や家庭でのストレスや、
悩みで眠れない人が増えてます。

 

深夜営業や、
24時間営業が増えて、
社会全体が夜型に変わりつつあります。

 

そんな中で、
不規則な生活を強いられた結果、
睡眠不足になった人も増えています。

 

 

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ホテルは24時間営業です。

 

実は、私もホテルの、
深夜勤務をしています。

 

宿泊産業は、
眠りの場所を提供する業態なので、
泊り勤務は必ずあるのです。

 

私の場合は、
昼間のホテルセールスの仕事から
のフロント業務に変わりました。

 

昼と夜の生活が逆転したわけです。
変わった当初は、
身体を昼型から夜型に、
慣らすのに苦労しました。

 

 

ホテルのロビーは不夜城に近いです。

 

 

夜に勤務する方も増えています。

 

本来、人間は昼行性の動物なのです。
ですから、お昼に仕事をして、
夜は就寝するのが理想です。

 

でも現代社会のように、
夜型の生活が多くなると、
夜に勤務する方も増えてきます。

 

様々な業種で夜の勤務。

 

ホスピタル産業といわれる、
ホテル・病院・介護施設等があります。

 

夜型社会の安全を守る
警察・警備保障・消防などの仕事。

 

 

夜に勤務する方も多いのですよ。

 

 

流通業などの深夜便等、
多くの方が様々な、
夜の勤務に就かれています。

 

 

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睡眠時間の確保が問題です。

 

私は、昼と夜の両方の、
仕事を経験しました。

 

そこで、私がお伝えしたいのは、
昼・夜どちらも、
生活のリズムを作ることが大事です。

 

リズムを作ると、
必要な睡眠時間を、
取れることにつながると言うことです。

 

昼の勤務でもリズムを崩さない。

 

昼の勤務であれば
朝の起床時間と、
夜の就寝時間は決められます。

 

ただ、飲み会などで、
朝方近くまで起きていたり、
休みの日は昼過ぎまで寝たりすると。

 

次第に生活の、
リズムが崩れてきます。

 

すると十分な睡眠がとれない、
睡眠不足に陥ってしまいます。

 

 

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夜の勤務でもリズムを保つ。

 

逆に夜の勤務の場合は、
勤務終了後に、
睡眠をとるわけですが、

 

これも就寝と起床の時間を
一定に保っていれば
生活のリズムが作られるのです。

 

お昼の就寝ですので、光の遮断や
夏場の温度のコントロールなどが、
必要にはなりますが。

 

睡眠が私達を作っています。

 

私たちは、眠ることで、
心と身体を休ませるわけです。

 

その間は、
身体を動かすエネルギーの、
消費が少なくなります。

 

同時に身体を作っている、
タンパク質が作られます。

 

それで、そのタンパク質が、
病気にかかりにくい身体を、
作るわけです。

 

 

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睡眠時間は確保しましょう。

 

睡眠時間は、
人によって様々ですが、
6時間から8時間が必要と言われます。

 

いずれにしろ、
就寝時間が夜であろうが、
昼であろうが、

 

その必要な睡眠時間を、
確保できれば問題はありません。

 

ただし、就寝時間を、
一定に保って生活のリズムを、
作ることが肝心ですが。

 

 

睡眠で必要なタンパク質を作ります。

 

 

生活のリズムを整えることが大事。

 

私は、今でも夜の勤務を、
続けていますが、
なんにも問題はありませんよ。

 

逆に昼から夜に変わった直後
生活のリズムをくずして、
それが強いストレスになりました。

 

そのころは、
いつも腹痛や腰痛に悩まされました。

 

腹痛・腰痛ともにストレスが、
大きな原因とされていますよね。

 

あなたも昼や夜の、
勤務にかかわらずに
睡眠不足を感じているようなら。

 

なおかつ突然の腹痛を、
起こしているならば、
まずは生活のリズムを、
整えることから始めてみませんか。

 

 

 

 

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