冷え性にツボを押さえて対処する。
身体が冷えてしまうと
様々な身体の不調が出てきます。
突然の腹痛も
下半身が冷えてしまい
胃腸の機能が鈍ったことも考えられます。
身体が冷える
大きな理由は血行不良です。
血液の流れを良くすることで
お腹が痛くなることが少なくなります。
つぼを押さえて血行を良くする。
冷えからくる腹痛を予防する為には、
定期的につぼを刺激し、
血流を良くするという対処法もあります。
血の巡りと関係している、
ツボを刺激し続けることで、
冷え性を改善出来きます。
ツボを刺激して冷え性に対処。
冷えを一番に感じるのが手足です。
手足のツボを押さえて、
血行を良くすると体全体が温まります。
身体が温まると、
冷えからくる腹痛に対処できるのです。
くるぶしのツボを押さえましょう。
冷え性で真っ先に、
症状を感じる所は
やはり足先だと言えます。
こんな時は、
三陰交(さんいんこう)、
というツボを押さえましょう。
三陰交(さんいんこう)は指が4本分の位置。
三陰交は内くるぶしから、
指の4本分、
上あたりにあるツボです。
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定期的にツボを押さえましょう。
このツボを若干強めに刺激することで、
血流が大幅に改善され、
足の温度が上昇するのです。
定期的に三陰交をおさえることで、
足が温まると、身体全体も温まり、
その結果、冷えからくる腹痛に対処できます。
手先の冷えに効くツボを刺激する。
次に手の冷えですが、
陽池(ようち)という手首の部分にある、
つぼを刺激することで改善出来ます。
陽池(ようち)のツボは、
手首の中央より、
やや小指側に向かった所にあります。
陽池は甲の中央から小指側の所。
この陽池のツボを、
定期的に押すことで、
手の冷えに対処することができます。
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陽池は冷え以外の症状にも効く。
手の冷えを解消することで、
身体全体が温まり、
冷えからくる腹痛に対処できます。
また、このツボは、
風邪と胃弱に対しても、
効果を発揮します。
陽地は、冷え取りを始め、
万能のツボになります。
毎日腹痛に対処しましょう。
このように冷え性に対処するツボを、
余裕がある場合は、
毎日適度に刺激しましょう。
これらのツボを押さえるのは、
非常に簡単ですので、
毎日続けてみましょう。
そして冷えからくる腹痛に、
対処してみてはいかがでしょうか。